今回パソコンに外付けするチューナー用の音声ケーブルを楽器演奏で使用しているケーブルを代用していたので新たに購入しました。
HDMIケーブルは映りが悪いと嫌だな!と思い今まで家電量販店で国産メーカーのものを買っていたのですが、考えてみれば国産メーカーでも生産や組み立ての多くを海外の拠点で現地採用者のもとに行っており、Amazonなどで購入してもさほど違いはないのかな?と思い今回Amazonに出店している販売店から購入しました。このケーブル10mでパソコンから大型4Kテレビに映し出してもとてもキレイに映っています。値段は家電量販店のものよりもかなり安いです。テレビでBS4KもBSも地デジもYou-TubeもAmazonPrimeVideoも・・・何でも観れるのに何故こんなケーブルを使ってまで?と思うでしょうが、パソコンを使うとちょっとした工夫で契約をしていないwowwowやBSやCSの有料チャンネルを観ることができるのです。その場合もパソコンの画面ではちょっと物足りないので4Kテレビに映し出すということです。
パソコンの5.1chサラウンドスピーカーを最大限に活用するために
5.1ch オーディオアダプタを購入しました。パソコンからは1本の音声ケーブルを挿し込み、パソコンのUSB端子から電源を取ります。
オーディオアダプタから5.1chサラウンドスピーカーへは3本のケーブルを接続します。マイク入力端子もあります。また付属のソフトをパソコンにインストールするとイコライザーやいろんなモードなどの調整がパソコン画面でできるようになります。また、この製品の良い点は電源はパソコンと連携していますので一度自分の好きなモード登録をしてしまえばあとは手間は一切かかりません。
ですが曲や視聴するものの種類に応じていろんなパターンに都度変更することも可能です。
例えば、メイン設定ではヘッドホン、2・4・6・8スピーカーの選択、2・4・5.1・7.1chの選択、各スピーカー毎のボリューム設定、スピーカーテスト、ミキサー、エフェクトでは部屋やホールなどの環境サイズやイコライザーの選択や自己設定の保存、カラオケ/マジックボイスではマイクのエコーやキーのシフトやボーカルキャンセルなどがあります。
パソコンを新調したのでパソコン用スピーカーも買い替えました。デスク前方とサイドに配置して5.1chサラウンドが可能になります。
機器側ではオンオフスイッチや全体ボリュームスイッチ及びウーハーのボリュームスイッチがあります。特にYOU-TUBE動画やAmazonPrimeVideoを視聴する際にはド迫力の音声が楽しめます。
今までのHDに比べるとフルHD液晶はかなり綺麗です。これなら画面の小さいパソコンは大きなテレビとは違うので4K液晶は不要と感じました。
録画した番組を再生してみました。再生をストップしていると少し映像が荒くなる気がしますが再生ではとてもきれいに映ります。全画面モードにもできます。
チューナーに接続してある4TBの
外付けHDDです。これで「こんなに録画していつ観るの?」くらい録画が可能です。
チューナーの各端子の接続部です。右からBS・CSアンテナケーブル、地デジアンテナケーブル、外付けHDDのUSBケーブル、HDMIケーブル、有線LANケーブルです。
初期設定の時だけはHDMIケーブルを一般のテレビに接続します。初期設定が終わった後はパソコンのHDMI端子に接続しておきます。初期設定の時はチューナーに付属のリモコンを使いますが、その後はリモコンを使わなくてもパソコンに無料でインストールしたアプリで操作可能です.

チューナーの電源は切ったままでも番組表からの録画予約や録画や視聴は可能です。
同じ外付けのチューナーでも、コンパクトのものから地デジのみのタイプなどいろんな機種がありますが、今回はちょっと大きめ(左側に少し見えるのがコンパクトタイプの外付けHDDです)ではありますが機能重視で購入しました。地デジ・BS・CSのチューナーですがこの本体に無線LANのルーターから有線でケーブルを挿しておけば、パソコンでそれぞれのメディアを視聴や録画できるのは勿論のこと、スマホやタブレットなどでも視聴可能です。また、チューナーに外付けのHDDに録画したそれぞれの番組は、持ち出し機能を設定して処理しておくとLANケーブルを接続していなくてもパソコンや外付けHDDなどがあれば録画し持ち出し設定した番組は視聴可能です。つまり入院した時などには大変便利です。
強化ガラスフィルムだから硬いとは言っても17.3型のものになると大きいのでスマホに貼る様な訳にはいきません。
値段もピンキリですが安いのは同じ9Hであっても薄いみたいです。やはりちょっとくらい多く支払ってもなるべく厚みのあるフィルムの方が貼り易いし気泡も入り難くて入ったとしても抜け易いです。